ベトナムの文化はすべてが華やか
ベトナムの文化は日本と比べると、少し…いや、かなり異なる部分があります。
・結婚式
ベトナム人の結婚式はとにかく盛大です。
披露宴会場を貸し切りにして、来賓客は300人以上は余裕にいます。
天井からゴンドラに乗った新郎新婦が降りてきたかと思えば、煙のジェット噴射。
一体なにが起きたんだと思うと、突然有名な歌手が登場して場内はライブ会場へと様変わり。
来賓客はとにかくお酒を飲めや騒げやで宴会状態です。
また、日本であれば招待する人は縁戚や親しい友人、会社の同僚上司が主かと思いますが、ここはベトナム。
とにかく人を呼んで大勢集めるのがステータスとなっています。
親戚の知人の従妹、友達の友達とそのまた友達と、もう他人としか言いようがない人たちがテーブルの上に立って酒を飲んだくれています。
ベトナムでは大勢の人に祝ってもらえれば、それだけ幸せになれると考えられているようです。
・お葬式
まず初めてベトナムに来た観光旅行客には、これがお葬式とは思わないでしょう。
全員が白装束を着て、ハチマキを額に巻いています。
そして何がはじまったかと思った矢先、突然太鼓の音が鳴り響き、次にはラッパを吹くのです。
近隣住人への迷惑もそっちのけ、耳をふさぎたくなるほどの盛大な音楽は3日3晩続くとか…。
・テト正月
ベトナムのお正月は旧暦で祝うため、毎年日付が変わります。
しかしながらお正月はベトナムの一大イベントです。
一週間前から人々はスーパーや市場に駆けつけて、食材やお菓子、インスタントラーメンを買い占めます。
それはそれは目を見張る光景です。
なんたって、スーパーに陳列されているあらゆる商品がお正月前にはすっからかんになっているのです。
そしてテト正月0時を迎えると同時に花火が打ちあがり、公園では若者が爆竹を当て合います。
スーパーには商売繁盛の獅子舞が舞い踊り、仏教徒は初詣に足を運びます。
このようにベトナムの冠婚葬祭はどれも非常に賑やかで、ベトナム人の気質をうかがうことができます。
ベトナムに旅行に来たさい、もしかしたら、上記のどれかを垣間見ることができるかもしれません。
また、もし披露宴を見かけたら、知人の素振りを見せて乱入してみるのもいいかもしれません。
きっと熱い握手で迎えてくれるでしょう(笑)
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