カフェの選び方
どこのエリアでもカフェはいたるところにあり、個人経営の小ぢんまりとしたお店も多いです。
昼間からカフェでビールを飲んだり、将棋を興じたり、トランプを遊んでいるベトナム人をよく見ます。
そんな微笑ましいベトナム独特の光景を見ていると、日本社会でのストレスから開放されている自分に気がつきます。
旅行者にも、是非ベトナミーズカフェを体験していってもらいたいと思っています。
オープンカフェと屋内カフェ
ホーチミンやハノイ、ダナンといった大都市圏では冷房の効いたカフェを探すのに困ることはありませんが、ローカルエリアだと、なかなか見つけることができません。
急成長中のベトナムでは、現在需要が供給を超えているため、高い電気代が設定されています。
オープンカフェでプチパリ気分を味わうのもおすすめなのですが、日中はさすがに暑いです……(汗)
そこでおすすめなのが、日中のカフェは冷房が効いた屋内カフェを選び、午前中や夕暮れ以降はオープンカフェを選択してみるのはいかがでしょうか。
ただし、冷房が効いているカフェは値段も高いことも覚えておきましょう。
ベトナム高級カフェ
2014年に米国発のスターバックスがホーチミンに進出しました。
そのほかNYDCやUCC、韓国系カフェなども多数カフェをオープンし、現在ではチェーン店がホーチミンを中心に溢れています。
しかし、そんな後輩をものともしないベトナミーズカフェが「チュングエンコーヒー」と「コーヒービーン」です。
数年前までは「ハイランズコーヒー」が高級カフェの代名詞的存在でしたが、どうやら路線を変えたようで、現在では比較的安くコーヒーが飲めるようになりました。
チュングエンとコーヒービーンは、アイスカフェラテで500円くらいの価格設定です。
日本人視点から見ても非常に高いですよね。
しかし、冷房完備にトイレも清潔、テーブル席も幅広く設けられ、禁煙と喫煙が分煙されているモダンスタイルがうけて、現在ベトナム人の間の高級カフェチェーン店として人気があります。
また、大通りの角という好立地が活きて、若者やビジネスマンの待ち合わせの場所としても支持されています。
カフェスアダーの値段
「カフェスアダー(caphe sua da)」とは、コーヒーミルクです。
フランス文化がもたらしたベトナム人が毎朝決まって飲むコーヒー。
渋みが効いたコーヒー豆を専用フィルターで抽出し、練乳を入れます。
最近ではフレッシュミルクのところもありますが、旅行者の方には、練乳スタイルで楽しんでほしいです。
このカフェスアダー。
道端の露天で飲むと、いっぱい50円程度です。
しかし、上記に挙げた高級カフェチェーン店で飲むと、250円から300円程度します。
このように、ところ変われば値段が大きく上下するのがベトナムの悪しき習慣。
筆者はよく行きつけのカフェを探すさいは、カフェスアダーの値段を最初に見て、その店が正常な価格を提供しているかどうかを判断します。
通常のカフェであれば、仮に冷房が効いていても150円程度と見てください。
それ以上の価格帯のカフェであれば、その他の料理すべても相場以上に高いと思って間違いないかと思います。
そのようなカフェは、往々にして外国人旅行客や在住外国人目当てで営業しています。
「あれ?ベトナムって物価安いんじゃなかったっけ?」
とメニューを見て首を捻った方は、このような現状があることを再確認しましょう。
(管理人へのご連絡は不要です)







