屋台料理の食べ歩き
東南アジアのグルメの一つが「屋台料理」。
ベトナムでもタイでもインドネシアでもインドでも、屋台はどこでも見かけることができ、庶民の強い味方となります。
旅行者はそのもの珍しいスタイルから、屋台グルメを梯子する旅のプランも人気がありますね。
屋台料理は一味違う?
ベトナムにおける屋台料理は、レストランでは食べられないものがほとんどです。
夜になると屋台の周辺にプラスティックの椅子が並び、大勢の若者で溢れます。
その人気の屋台に釣られて、さらに屋台が一つ二つと集まってきます。
屋台料理はB級グルメの王道で、ベトナムではライスペーパーを使った料理が人気。
「バンチャンヌン」や「バンチャンチョン」といった屋台グルメは、年々具材や調理の仕方、つけダレなどが進化していっています。
それをレストランが真似てメニューに載せるほどなので、彼らの味覚はたいしたものです。
その他、「ソイ」と呼ばれるもち米や、肉やソーセージの串焼き、牛肉や豚肉風味のボール状のかまぼこを炒めたものなどが定番です。
エリアが異なっても、食べられる料理はそう変わりません。
注意も必要
屋台料理に慣れていない日本人が連日食べ続けていると、お腹を壊すこともあります。
この場合は何を食べてお腹をくだしたかが分からないため、注意が必要となります。
屋台料理はその性質上油を大量に使って、保存をきかせています。
ほとんどの屋台は油を長い時間使いまわしているので、品質も悪く、この油で体調がおかしくなっているかもしれません。
また、近年「チャーチャン(tra chanh)」と呼ばれているレモンジュースが若者の間で流行っており、屋台スイーツの定番になりつつあります。
しかし、屋台で作っているチャーチャンの茶葉は品質が悪く、有害物質を含んでいるとのニュースが相次いで報道されました。
このような料理は他にもあるはずなので、屋台料理の食べすぎは遠慮したほうが賢明のようです。
屋台寿司も好評
数年前から巻き起こっている日本食ブーム。
現在では都心だけではなく、郊外でも日本食レストランが目立つようになりました。
そして、レストランだけではなく、屋台寿司なるものまで登場。
手巻き寿司から握り寿司、軍艦巻き、刺身などを揃えていて、値段もリーズナブル。
「鮮度はどおなの?」、「味は?」
当然の質問ですが、実はかなりおいしいです。
「どうせ現地スタイルだろ」と舐めてかかると、その意外なおいしさに圧倒されます。
ただし、鮮度は決していいものとはいえませんし、やはりこちらもお腹を壊す可能性が高いので、たくさん食べるのはNG。
屋台料理でディナーを終わらすのは、ちょっともったいないですね。
おすすめはディナーを終えて、ちょっと休んだあと、散歩がてら屋台を探してみてください。
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